雪の残る中、高田馬場で映画を見る。 なんとも懐かしい2本立て。
ヒトラー 最後の12日間」と「リチャードニクソン暗殺を企てた男」の2本だったのですが、どちらかというと暗殺を企てた男の方が好きかも。
客に嘘をつきたくないというセールスマンの話なのだが、どことなくライ麦畑の話とオーバーラップしてみえてしまう。救いの無い終わり方で、結構好きな感じでした。

映画のあとはいつものように飲んで帰りました。
今日はメールでメガネの話をしていたせいか?メガネをかけてきてくれました。多分、私はメガネかけて似合う人が好きです。はい。